星で究める、私らしさとファッション考

現役ファッションエディターによる、本当に自分らしいおしゃれをホロスコープから探究するブログ。

2023-01-01から1年間の記事一覧

運命のジャケットに出合うまでの過程を、         ホロスコープとタロットが教えてくれていた件 その2

運命のジャケットに出合うまでの過程を、 ホロスコープとタロットが教えてくれていた件 その1 - 星で究める、私らしさとファッション考 の続き。 オーダーしていたベルトを某ショップAに引き取りに行った際、カリスマバイヤー(男性)と雑談していて、「こ…

運命のジャケットに出合うまでの過程を、         ホロスコープとタロットが教えてくれていた件 その1

2023年の夏は、本当に暑かった。 おしゃれの基準が完全にズレて、「洗える素材」「涼しい素材」「でも形と、願わくばできるだけいい素材のTシャツ&ノースリーブトップスが基本」に振り切らざるを得なかった。そんな自分にとっては秋の訪れは、ようやく本当…

自分の為すべきこと、本当に好きなこと、  そのために今できること。         星で自覚し、突き動かされるタイミングは?    

質量ともにボリュームとプレッシャーのある新しいクライアント案件の撮影に、丸2日間費やした後。 その後、写真セレクトとテキストの構成、さらにお世話になっている編集部へのミッションである膨大な企画案の提出を、週末丸2日をかけてやっとのことで完了し…

理想の女性になるヒントは、あなたの「太陽があるハウス」にある

太陽星座って、たいして自分のことを表してなくない? っていうかむしろ違ってない? それよりも月とか金星のサインのほうが、自分にしっくりこない? ・・・と初学者のころ、学べば学ぶほどそう思っていた。 各天体についてはなんとなく理解はできても、サイン…

年齢ハーモニクスの考察          ―太陽1ハウスと太陽7Hの結婚のタイミング その2

些事に取り紛れて大変遅くなったけど、前回の続編。 (いかんせん、秋冬のファッションの立ち上がり&最高潮期で、ファッション誌編集としては繁忙期なのです・・・という言い訳) 太陽1ハウスと太陽7ハウスの夫婦、 その結婚のタイミングは、それぞれどう出…

太陽1ハウスと太陽7ハウスの夫婦、    その結婚のタイミングは、それぞれどう出る? 

我が家の話で大変面映ゆいが… 「ハーモニクスでグランドトラインが出ている年に結婚する例は、ままある」ということで、自分たちを検証してみた。 夫婦それぞれの結婚した年の年齢ハーモニクスを出してみて、その顕著な出方にびっくり、からの、ますますホロ…

トランジットの火星-冥王星のアスペクトは、暴力的な事柄につながるのか?

SNSで見かけて、はぁ~~?! 短絡的な表現で煽ってるのか? って思ったので、ちょっと言及。 日本で銃撃事件が続いたタイミングで発信されていた、 「最近、トランジットの火星-冥王星の180度の影響を暴力的な事柄で使う人がニュースで目立っている」 とい…

小田切ヒロさんは、土星を活かしまくっている

最近コスメを検索していると、気がつくとヘアメイクアップアーティスト小田切ヒロさんのYoutube動画を追いかけてしまう。 www.youtube.com で、この春「小田切ヒロ買い」したコスメの数々がことごとくよかったので、ホロスコープを見てみた。 ということでヒ…

ゴージャスでグラマラスな人物像を体現した人                     ~作家・森瑤子のホロスコープその2~

前回にひき続き、作家・森瑤子のホロスコープについての考察。 sumile0820.hatenablog.com 今回はハーモニクスで作家の根源的な欲求と、職業人としての在り方を読んでみる。 ハーモニクス5でも太陽と、木星・土星がオポジション。彼女にとって成功は、忍耐…

森 瑤子と山田詠美の世界線が「憧れのはじまり」だと思い出す                ~作家・森 瑤子のホロスコープその1~

ノンフィクション作家の著作が好きだ。 もちろん小説も好きだけれど、年齢を重ねるにつれて、日本の作家に関しては好きな書き手がいっそう、ぐっと、狭くなってきている。 没頭させ耽溺させてくれる作品を、いつもいつも探している。 ということで冒頭に戻る…

ICで知る「あなたが買うべき服」は、タイパorコスパorクオリティ、and more…の考察

自分の物欲は、ネイタルチャートを見てもミッドポイントを見ても、実人生を通しての実感を通しても非常に危うい。 すぐに燃え上がり、熱望し、一旦火が付いたらどうやってでも手に入れる。――というのはある意味個性でもあり、自分が選んで生まれてきた星でも…

適切なスキンケアの個人差と         太陽星座との関連、についての仮説

平年より10日も早かった、2023年・東京の桜の開花。 花冷え、花曇りと昔の人はよく言ったもので、春爛漫のウキウキ感はなかなか実感できない天気が続くけれど、ひとの体はきちんと春を迎えているのだ、と思う。雲が切れた一瞬の光はぐっと澄んであかるくなり…